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「のんでみてんか？」と思わず言いたくなる、
そんな自信たっぷりの中級者向け深蒸し煎茶です。
お茶には甘みがあり、渋みがあり、
そしてそのコントラストによって絶妙な味わいが生まれます。
大切な時間に、心の底まで満足が欲しい。
深蒸し煎茶独特の旨さをお湯の温度を極力下げ、
じっと待つことが出来る方には満足頂けます。
人にもそっと教えたくなる味わいです。
澄んだ空気の中で作られた伊勢松阪の深蒸し煎茶。
「自分だけの時間」を過ごすために、味も色も香りも拘りぬいた一品。最後の一滴まで自然に心と体に沁みていく。
・・・まん、のんでんか
深蒸し煎茶 のんでんかの「のんでんか」とは？
「のんでみたら？」 「どうぞ、のんでみて」
相手に飲んでみたらどうかと、勧める言葉。
松阪市飯南地方の方言です。
おいしい お茶の淹れ方
手順を楽しむ
ゆったりとした心が、
美味しさの秘訣です。
1. 沸騰したお湯を湯呑みに移し、65度〜80度に冷まします。
2. 一人につき、ティースプーン一杯程度（ひとり分の場合は二杯程度）の 茶葉を急須に入れ、冷ましたお湯を注ぎ入れます。
3. お好みにより、60秒程度してから、最後の一滴まで残さず注ぎ分けます。
